人が悩み相談をする時、内容に応じて人を選ぶと思う。そして、選ばれた方は人として懸命に相談に応えようとする。 果たして正しいのかも分からない事を、偉そうに?(そう感じてなければ幸いだが…)長々と語る。 自身の薄っぺらな知識や経験ではあるが、少しでもその相談に意味があったと!思える様にと必死で語る。 なぜだろう。 相談者の事が大好きだからだ。 なんと力になりたいからだ。 しかし私は、泣きながらの弱った相手にも、厳しくハッキリ言うタイプ。(苦笑) じっくり、しっかり聞くタイプに徹する事もあるが、大概は思った通りを口にしてしまう。 叱って欲しいわけではなく、共感してほしかったのかもしれない…慰めを求めた相談だったかもしれない。など…不安や後悔もたまにはあるが、基本的にドストレートしか投げれないから厄介だ。 私を選んでくれたって、そういう事じゃろ〜?!とも思うから都合がいい。 逆に、私が誰かに悩みを話す時は、叱られたり、相手の異なる意見にてハッとする事が多いし、それは自身に無い意見な分、大変ありがたい。 だからって訳じゃないけど、厳しい事が言えるのも基本的に信頼関係の成り立った相手でないと、そもそも相談もしないだろうから、それは信頼関係が大前提にある。 それでも、言い方、表現のしかたに間違いがあったのでは!?と、自分の発言に不安を覚えたりもする。 皆は、どーぉ!? 誰かに相談し、解決の糸口になったり、 心穏やかになったりした時って、どんな風だった? 一生懸命なら何を言ってもいいわけじゃない。でも、一生懸命になればなるほど言っちゃうみたいな時ない?(笑) |
<< 前記事(2012/09/19) | ブログのトップへ | 後記事(2012/09/30) >> |
内 容 | ニックネーム/日時 |
---|---|
私は…慰めあうだけなら相談しないし、なんでも同調したことしか言わない人には、相談しません。 |
mochiusagi 2012/09/29 02:12 |
続き↓ |
mochiusagi 2012/09/29 02:26 |
<< 前記事(2012/09/19) | ブログのトップへ | 後記事(2012/09/30) >> |